Amazon Lightsail
Amazon re:Invent で発表され、話題になっているサービスでamazonがvpsサービスを開始しました。
Amazon Lightsail – AWSの力、VPSの簡単さ | Amazon Web Services ブログ
インスタンスを立ち上げるのは非常に楽で、
インスタンスサイズと使用するイメージを選択すればIPが割り当てられた状態で簡単にインスタンスが作成されます
使用できるイメージは、osだけがはいっているのもと、os + apps(Node.js gitlab LAMPstack WordPress)が最初からはいっているものを選べます。
今までのEC2のインスタンス作成したときみたいに IAMや、security groupsの管理は考えなくても勝手にやってくれるようになります。 最低$5からインスタンスを作成できるので、 実験・勉強用とかで個人でインスタンスを作ってwebサイト作ったりしたい場合は非常に良いのではと思います。
インスタンスを作成してみる
awsのアカウントを作成した上でAmazon Lightsailインスタンス作成ページへ
上述したように、インスタンスサイズとイメージ、名前を指定して作成ボタンを押すだけで作れていまいます。
作成後にインスタンスの詳細ページでGlobal IPが割り振られているので、sshで入れます。
bitnami@ip-your-private-ip:~$ node -v v6.9.1
作成時のイメージでNode.jsもはいっているものを選択したので、ちゃんとnode v6系もapt-getせずに最初からはいってます
初期設定ではセキュリティ上アレなので、公開鍵の設定などもろもろ変更していけばokかと思います。
この記事では本題とずれるので解説しませんが、sshの設定方法など以下のページとかよくまとまっているので 初めての人は見てみると良いかと思います。 VPS 借りたら、せめてこれくらいはやっとけというセキュリティ設定 | dogmap.jp